京丹波町の子育て支援ガイド|手当・相談窓口・施設の使い方
京丹波町の子育て支援を公式情報をもとにまとめました。子育てのひろば・児童館、相談窓口、手当、一時預かりなど、使える制度と施設を解説します。
京丹波町は令和8年10月1日から、子どもの医療費助成を高校生等まで拡充します。ファミリー・サポート・センターは30分あたり350円から使えます。京丹波町の公式情報をもとにまとめます。
医療費は保険適用分が無償
京丹波町すこやか子育て医療費助成は、児童の医療費を助成する制度です。対象は、児童と保護者が京丹波町に住所を有し、医療保険に加入している方で、生活保護を受けていない方、他の公費負担制度(障害者医療、ひとり親家庭医療など)を受けていない方です。
助成の内容は、資格確認書などと水色の「京丹波町すこやか子育て医療費受給者証」を京都府内の医療機関の窓口で提示すると、医療費の保険適用分の自己負担相当額が無償になる、というものです。令和5年8月31日までの診療分は1医療機関ごとに月200円でしたが、その後は無償になっています。
マイナ保険証を利用する場合、医療機関の窓口では受給者証のみを提示します。
本人負担が発生する場合もあります。保険適用外(食事代、差額ベッド代、容器代など)は助成の対象外です。また、一般病床が200床以上の病院を、他の医療機関からの紹介によらず直接受診した場合は、別途初診に係る費用が必要になることがあり、この費用も本人負担になります。
令和8年10月から高校生等も受給者証で
大きな変更があります。令和8年10月1日より、すこやか子育て医療費助成事業の対象年齢が拡充されます。
現行は0歳から中学校卒業まででしたが、拡充後は0歳から高校生等(満18歳に達する日以後最初の3月31日まで)になります。高校に在学していない方も対象です。
拡充の対象となる方(中学校卒業から18歳に達する日以後最初の3月31日まで)には、新たに受給者証が交付されます。平成23年4月1日以前生まれの方で満18歳に達する日以後最初の3月31日までの方は申請が必要で、令和8年5月26日に申請書が発送されました。申請があった方には令和8年9月以降に受給者証が郵送されます。申請が遅れると受給者証の交付も遅くなるので注意します。
高校生等医療費助成は廃止される
これまで高校生等については、別に高校生等医療費助成事業がありました。満15歳に達する日以後最初の4月1日から満18歳に達する日以後最初の3月31日までの方の保険診療分の自己負担相当額を助成する制度です。
この制度には受給者証がなく、医療機関では一旦自己負担額を支払い、後日、役場で払い戻しの手続きをする必要がありました。
令和8年10月1日にすこやか子育て医療費助成の対象年齢が拡充されるのにあわせて、高校生等医療費助成事業は同日に廃止されます。窓口で受給者証を出せば済むようになる、という変更です。
令和8年9月30日までにかかった医療費については、従前どおり役場または各支所での払い戻しの申請手続きが必要です。廃止後も手続きはできますが、申請期限があるので早めに済ませます。
なお、就学を理由に親元を離れて京丹波町以外に住民登録をしている高校生等も、受給の対象とされています。
ファミリー・サポート・センターは30分単位
ファミリー・サポート・センター事業は、援助を受けたい「依頼会員」と援助したい「提供会員」が会員登録し、センター事務局が橋渡しをして地域の中で助け合う取り組みです。
依頼会員になれるのは、京丹波町に居住、または勤務する、生後3か月から小学校6年生の子どもの保護者。提供会員は、京丹波町在住で自宅で子どもを安全に預かれる方、または保育施設などへの送迎が可能な方(講習が必須)です。事務局は京丹波町社会福祉協議会に置かれています。
使える場面は、保育施設までの送迎、保育施設の開始前や終了後の預かり、学童保育のお迎え、学童保育の終了後や学校の放課後の預かり、通院や冠婚葬祭のときの一時的な預かり、買い物など外出の際の預かりなどです。
利用時間は午前7時から午後8時まで(12月29日から1月3日を除く)。
利用料は30分単位です。平日は30分あたり350円、土曜日・日曜日・祝日は30分あたり400円(子ども一人当たり)。複数の子どもを預ける場合は2人目から半額になります。
さらに、生活保護受給世帯は全額助成、ひとり親世帯は半額助成があります(ガソリン代を除く)。預かる場所は原則として提供会員の自宅で、会員は補償保険に加入します(会員の保険料負担はありません)。
子育て支援センターは直通の携帯番号
京丹波町子育て支援センターでは、センター開放を中心に、「にこにこひろば」「のびのびこそだて」「おひさまひろば」など、さまざまな活動が計画されています。
町は「いろんな方とのふれあいの中で『楽しく子育てできるヒント』を見つけてみませんか?」と呼びかけていて、子育て仲間との出会いや体験を通じたつながりづくりを重視しています。
問い合わせは子育て支援センターの直通電話で受け付けています。役場の代表番号を経由せず、直接つながる番号が公開されているので、気軽に相談しやすい形です。
気象警報等が発表されたときの対応も、あらかじめ公開されています。
0歳から2歳の親子通所事業
「おひさま&きらきらひろば」は、0歳・1歳・2歳児を対象にした親子通所事業です。
ねらいは、子どもたちが年齢に応じた環境の中で、家の人と一緒に体を動かして遊ぶ経験の場となることです。親にとっては、同年齢の子どもたちの喜びや悩みを共感したり、交流できる仲間づくりを通してつながりを広げる場になります。
対象は、京丹波町に住民登録している未就園の子どもとその保護者で、登録制です。こども園などに就園予定のない子どもが対象になります。
開催は月1回から2回、開催時間は午前10時から11時15分まで。会場は京丹波町子育て支援センターです。持ち物は水筒と、その他子どもに必要なものです。
図書館の使い方は京丹波町の図書館の使い方にまとめています。
よくある質問
Q.京丹波町の子どもの医療費はいくらかかりますか。
A.水色の「京丹波町すこやか子育て医療費受給者証」を京都府内の医療機関で提示すると、保険適用分の自己負担相当額が無償になります。食事代や差額ベッド代など保険適用外のものは対象外です。
Q.医療費助成は何歳まで受けられますか。
A.令和8年10月1日から、0歳から中学校卒業までだった対象が、0歳から高校生等(満18歳に達する日以後最初の3月31日まで)に拡充されます。高校に在学していない方も対象です。
Q.高校生等医療費助成事業はどうなりますか。
A.令和8年10月1日に廃止されます。令和8年9月30日までにかかった医療費については、従前どおり役場または各支所での払い戻しの申請が必要で、申請期限があります。
Q.進学で町外に住んでいる高校生も対象になりますか。
A.就学を理由に親元を離れて京丹波町以外に住民登録をしている高校生等も、受給の対象とされています。
Q.ファミリー・サポート・センターの料金を教えてください。
A.子ども一人当たり、平日は30分あたり350円、土曜日・日曜日・祝日は30分あたり400円です。複数の子どもを預ける場合は2人目から半額になります。
Q.ファミリー・サポート・センターに助成はありますか。
A.生活保護受給世帯は全額助成、ひとり親世帯は半額助成があります(ガソリン代を除く)。
Q.ファミリー・サポート・センターは何時から使えますか。
A.午前7時から午後8時までです(12月29日から1月3日を除く)。預かる場所は原則として提供会員の自宅です。
Q.0歳から2歳の子どもと参加できる活動はありますか。
A.「おひさま&きらきらひろば」があります。町に住民登録している未就園の子どもとその保護者が対象の登録制の親子通所事業で、月1回から2回、午前10時から11時15分まで開催されます。
参考にした公式ページ
- 京丹波町すこやか子育て医療費助成|京丹波町
- 高校生等医療費助成事業について|京丹波町
- ファミリー・サポート・センター事業|京丹波町
- 子育て支援センターを開設しています|京丹波町
- おひさま&きらきらひろば(0.1.2歳児通所事業)|京丹波町
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。