芦屋市のゴミ・資源の分け方と出し方ガイド|収集日と問い合わせ先
芦屋市の資源とごみの分け方・出し方を公式情報をもとにまとめました。分別区分、収集日の調べ方、問い合わせ先を解説します。
芦屋市にはごみを吸引して運ぶパイプラインがあります。芦屋浜と南芦屋浜の地区では、ごみステーションではなく投入口へ入れます。 さらに、いまは指定ごみ袋が欠品しているため臨時措置の期間中です。芦屋市の公式情報をもとにまとめます。
令和8年9月30日まで臨時措置
指定ごみ袋が市内店舗の一部で欠品しています。市は理由を「昨今の中東情勢の影響等」と説明しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 当初の期限 | 令和8年6月30日 |
| 延長後の期限 | 令和8年9月30日(水曜日) |
| 開始 | 令和8年6月1日(月曜日) |
指定ごみ袋が購入できない場合に限り、指定ごみ袋以外でのごみ出しができます。
ただし条件が細かく決まっています。
- 中身が見える透明または半透明のごみ袋(5リットルから45リットルサイズに限る)を使う
- 燃やすごみは「可」または「○」、その他燃やさないごみは「不」または「×」と油性のペンで記入して出す
この「袋に書く」という手順が要ります。 書かずに出すと区別がつかないので、忘れないでください。
使えない袋も決まっています。
- 強度の弱い袋(クリーニング袋やスーパー等に置かれているロール型のポリ袋など)
- 不透明な袋(黒、濃い青など)
- 他市の指定ごみ袋
分別の方法そのものは変わりません。
市は「あくまで指定ごみ袋が購入困難な場合の一時的な対応」として、不要な買いだめを控えるよう求めています。手元に指定ごみ袋があるなら、そちらを使ってください。
状況により再延長する場合は、市のホームページや交流サイトで知らされます。
指定ごみ袋が要るのは2種類
芦屋市の指定ごみ袋制度は令和5年10月1日から本格実施されました。市は実施から1か月近くで、前年10月と比べて燃やすごみが約10パーセント削減されたと公表しています。
| 区分 | 指定ごみ袋 |
|---|---|
| 燃やすごみ | 要る |
| その他燃やさないごみ | 要る |
| その他燃やさないごみのうち危険ごみ | 要らない |
| 紙資源・ペットボトル・缶・ビン | 要らない |
危険ごみは指定ごみ袋を使わず、そのごみだけで中身の見えるごみ袋に入れて出します。危険なごみなので、他のごみと混ぜません。
危険ごみの扱いが細かい
その他燃やさないごみのうち、次のものは「危険ごみ」として別に出します。
| 品目 | 理由 |
|---|---|
| 充電式バッテリーを内蔵している電化製品 | 発火する危険があるため |
| ダンベル | 硬すぎて施設の機器を壊す危険があるため |
| 割れている物 | 厚紙などで包み、「割れ物」と表記します |
いずれも他のごみと袋を分け、中身の見える袋に入れて出します。
紙袋では収集されません。 透明な袋か、中身の見えるレジ袋などを使ってください。
水銀を含むものは回収拠点へ持って行きます。
パイプラインで運ぶ地区がある
芦屋浜地区と南芦屋浜地区(南浜町・海洋町・陽光町)には、廃棄物運搬用のパイプラインがあります。ごみを吸引して運ぶ設備で、住民は投入口へ入れます。
令和6年8月1日から運転方法が変わりました。 ごみパイプライン利用者の会と市が協働で取り組んだもので、効率的な運転と二酸化炭素の削減に効果が認められたとされています。
早朝の定時運転(無人での自動運転)は次のとおりです。
- 月曜日から土曜日の5時00分から、芦屋浜地区のすべての投入口
- 月曜日・水曜日は、南芦屋浜地区(南浜町・海洋町)のすべての投入口も
- 金曜日は、南芦屋浜地区(陽光町)のすべての投入口も
夕方の定時運転(人が付く自動運転)は次のとおりです。
- 月曜日の15時00分から、芦屋浜地区・南芦屋浜地区の満杯(赤ランプ)の投入口
- 土曜日の14時20分から、芦屋浜地区・南芦屋浜地区(南浜町・海洋町)のすべての投入口
大雨の翌日は投入できないことがあります。 輸送管に水が入ったまま吸引するとごみと水が混ざって詰まる原因になるため、早朝の定時運転を止めて水の浸入を調べてから順に運転します。調査は9時以降に地域ごとに行われ、使えるようになるまで1日から2日かかる場合があります。
引っ越し先がパイプライン地区かどうかで、ごみの出し方が根本的に変わります。 部屋を決める前に確かめてください。
燃やすごみは50センチ未満
燃やすごみは、一番長い辺が50センチ未満のものです。それより大きいものは粗大ごみになり、予約が要ります。
プラスチック類は燃やすごみです。発泡スチロール、緩衝材、レジ袋、お菓子の包み紙、チューブ類、ペットボトルのキャップやラベル、卵・野菜・果物などのパック、魚・肉などのトレー、洗剤などの容器が含まれます。
資源にならない紙類も燃やすごみです。紙コップなどの防水加工品、感熱紙、カーボン紙、食べ物や油が付着した紙、写真、ティッシュペーパーなどが当たります。
収集作業員からは、カラス対策として3点が示されています。
- よく水を切る
- 紙くずなどで包む
- 袋の中ほどに入れる
ごみは午前8時30分までに出します。燃やすごみは週2回で、月曜日・木曜日地区と火曜日・金曜日地区に分かれます。
引っ越してきたら確かめること
- パイプライン地区かどうか確かめる。出し方が根本的に違います
- 臨時措置の期限を知る。令和8年9月30日までです
- 臨時措置では袋に「可」「不」と書く。油性のペンを用意します
- 午前8時30分までに出す
- 50センチの境目を意識する。超えると粗大ごみで予約が要ります
- 危険ごみは分けて出す。紙袋は使えません
手続きの窓口は芦屋市の引っ越し手続きにまとめました。
本記事の内容は芦屋市が公表している情報によります。臨時措置の期間は変わる可能性があるため、出す前に市の公式ページで確かめてください。
よくある質問
Q.芦屋市の指定ごみ袋はいま買えますか。
A.市内店舗の一部で欠品が続いています。市は理由を「昨今の中東情勢の影響等」と説明しており、指定ごみ袋が購入できない場合に限り、指定ごみ袋以外でのごみ出しができる臨時措置がとられています。
Q.臨時措置はいつまでですか。
A.令和8年9月30日(水曜日)までです。令和8年6月1日に始まり、当初は6月30日までとされていましたが延長されました。状況により再延長する場合は市のホームページや交流サイトで知らされます。
Q.臨時措置ではどんな袋を使いますか。
A.中身が見える透明または半透明のごみ袋(5リットルから45リットルサイズに限る)です。燃やすごみは「可」または「○」、その他燃やさないごみは「不」または「×」と油性のペンで記入して出してください。
Q.使えない袋はありますか。
A.強度の弱い袋(クリーニング袋やスーパー等に置かれているロール型のポリ袋など)、不透明な袋(黒、濃い青など)、他市の指定ごみ袋は使えません。
Q.指定ごみ袋が要るのはどのごみですか。
A.燃やすごみと、その他燃やさないごみです。その他燃やさないごみのうち危険ごみは指定ごみ袋を使わず、そのごみだけで中身の見えるごみ袋に入れて出します。紙資源、ペットボトル、缶、ビンも指定ごみ袋は要りません。
Q.パイプラインとは何ですか。
A.芦屋浜地区と南芦屋浜地区(南浜町・海洋町・陽光町)にある廃棄物運搬用の設備で、ごみを吸引して運びます。住民はごみステーションではなく投入口へ入れます。令和6年8月1日から運転方法が変わり、早朝は月曜日から土曜日の5時00分から芦屋浜地区のすべての投入口が定時運転されます。
Q.大雨のあとも使えますか。
A.大雨の翌日は投入できないことがあります。輸送管に水が入ったまま吸引するとごみと水が混ざって詰まる原因になるため、早朝の定時運転を止めて水の浸入を調べてから順に運転します。調査は9時以降に地域ごとに行われ、使えるようになるまで1日から2日かかる場合があります。
参考にした公式ページ
- 【期間延長】指定ごみ袋の欠品に伴う臨時的なごみ排出措置について|芦屋市
- 指定ごみ袋でのごみの出し方|芦屋市
- 廃棄物運搬用パイプライン|芦屋市
- 燃やすごみ|芦屋市
- その他燃やさないごみ|芦屋市
- ごみの収集日・収集地域|芦屋市
情報は変わることがあります。最新の内容は各公式ページでご確認ください。